はじめに
 近年、パソコンの性能が飛躍的に向上し、従来のオフコンでの業務ソフトもパソコン上で実行出来る状況になってまいりました。

弊社は、オフコンの高級言語でもある簡易言語のプログレスUを殆んど変更を要せずして尚、運用等に関しても十分な互換性を持つシステムの開発を行ってまいりましが、この度、VisualPx 2008 が完成致しました。

第5版で拡張した内容は、浮動小数点数の追加、コンボリスト、リストボックス、プッシュボタン、及びチェックボタンを追加したことにより、Windows のアプリケーションをプログレスUのプログラミングで実現が可能になりました。

プログレスUは、三菱電気が開発したオフコン用のプログラム言語であり、ベースはIBM社の「RPG」(Report Program Generator)であり、発表されたのはかれこれ20年以上昔になるでしょう。

又、プログレスUは簡易言語と言われておりますがプログラミング上、ソースコードの作成が大変スピーディーな上ソースリストも読みやすいという長所を持つ言語で有ります。

そして、現在においてもまだまだ多くのユーザーがこの言語で作成されたシステムを運用されていると聞いています。

しかしながら現在のシステム開発はCSに移行しつつ有りますが、プログレスUで開発された膨大な量のソフトをCSシステムへ変更する作業は、実際には大変な労力を要するもので有ります。

弊社が開発したPxシステムは、過去のソフト資産を無駄にせず再活用して、現在のCSシステム同様の機能を提供するもので有ります。

又、Pxシステムは他社が開発したデータベース及びコンパイラーは不要な為、大変経済的なシステムの構築が実現出来るもので有ります。

尚、プログレスUの文法等の詳細については三菱オフィスコンピュータDPS10プログレスU文法説明書を参考にしてください。